パリのファッション一家から輩出されたブランド「PAUL&JOE」

パリのファッション一家で育った彼女が生み出したフレンチブランド「PAUL&JOE」とは一体

「PAUL&JOE」とは1995年にソフィー・アルブ(2012年にソフィー・メシャリーに改名)が設立したフランスのファッションブランドです。

メシャリーはフランスの高級シャツブランドLE GARAGE(ル・ガラージュ)を経営する両親のもとに生まれ、幼い頃からファッションに触れて育ちます。彼女はパリ大学で経済経営学を学んだのち、アズディン・アライアのもとで経験を積む事となります。

その後、IMF(インスティテュート・フランス・デ・ラ・モード)でファッションを学び、卒業後にはLE GARAGE(ル・ガラージュ)に入社。

彼女は26歳という若さで専任デザイナーにすると、1995年には独立しメンズブランドPAUL & JOE(ポール&ジョー)を設立。

ブランド名は二人の息子の名前に由来するとされており、1997年よりレディースライン、2002年よりコスメティックライン、2005年よりキッズライン「little PAUL & JOE(リトル ポール&ジョー)」をスタートさせました。

その後2009年にはシチズンズ・オブ・ヒューマニティとのコラボレーションでデニムを発表し、2012年には東京は銀座にフラッグシップショップをオープン。

2016年にはブランド生誕20周年を記念し、シャツコレクションを発表しブランド設立当初に発表したシャツとパンツで構成したミニコレクションのスタイルを継承した20型のシャツをラインナップしました。

ブランドとしての歴史であれば、PAUL & JOE(ポール & ジョー)は元はメンズコレクションからスタートし、現在ではレディースラインやコスメティックライン、子供服のライン等も展開しています。「ACCESSIBLE LUXURY(手に届く贅沢さ)」をコンセプトに掲げ、自身が働く女性でもあり、同時に母親でもあるデザイナー・ソフィーの視点からクリエイティビティーと身に着ける人のパーソナリティの双方を大切にする服作りをブランドの基本としているとされています。

またフランスはもちろん、イギリス、香港、日本にも店舗がありそのコスメティックラインは、ソフィーの豊かな感性から生み出された独特のレトロモダンなパッケージ、斬新なカラーバリエーション等により日本でも強い人気を誇っています。

またPAUL & JOE(ポール & ジョー)は、そのオリジナリティ溢れるプリント柄が特徴的であり古き良き時代のレトロで温かみを感じるディテールを活かしつつ、それらを現代風に仕上げたデザインコレクションには、そのいたるところに「JOIE DE VIVRE(生きていることの喜び)」が散りばめられており、現代のパリを魅力的に象徴しているとされています。

デザイナー・ソフィー自身がデザインのみならず生地の選択や工場との価格交渉、生産管理にも関わっており、シーズンの初めには自ら店頭に立って顧客の反応を確認するなどビジネス面でも極めて包括的に携わり運営しているブランドです。

またそういったこだわりがコレクションの素材、上質なシルエットやカラーに結実し高い評価を受けており、近年では他ブランドとのコラボレーションにも非常に積極的でコンバース、エーグル、ジャック ラッセル メルティエール、ディズニー等とコラボし、コラボアイテムを次々と発表しています。

「PAUL&JOE」の特徴的なアイテムラインと人気シリーズ

PAUL & JOE(ポール & ジョー)はメンズファッションからコスメティック、キッズファッションまで、幅広いファッションアイテムを世に送り出しています。

そのラインナップはオリジナリティ溢れるプリントを活かしたオーソドックスなレディース、メンズコレクションから、シューズやアクセサリーなどの小物、ショーツやキャミソール等のランジェリー、子供向けのコレクションやコスメティックなど非常に多岐に渡っており、中でも日本におけるコスメティックライン「PAUL & JOE BEAUTE(ポール&ジョー ボーテ)」の認知度は非常に高く、独特の存在感を持つそのレトロモダンなパッケージや優れたテクスチャー、カラーバリエーションにおいて幅広い人たちの強い支持を集めています。

現在のPAUL & JOE(ポール & ジョー)のコレクションは阪急うめだ本店や伊勢丹新宿店、ジェイアール名古屋タカシマヤなど国内4箇所にある店舗で購入できるほか、日本公式オンラインショップを利用して手に入れることもでき、2012年には銀座四丁目に待望の旗艦店「PAUL & JOE銀座店」をオープンしたが、代理店契約の終了に伴い「PAUL & JOE銀座店」は2016年7月をもって閉店しました。

またコスメティックライン「PAUL & JOE BEAUTE(ポール&ジョー ボーテ)」の化粧品は銀座に本社を置く大手化粧品メーカー「株式会社アルビオン」が製造しており、その品質の高さとレトロモダンなパッケージで人気を博し日本でのPAUL & JOE(ポール & ジョー)の知名度を押し上げました。

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です