シックでモダンな鉄板アイテム「サイドゴアブーツ」

シックでモダンな鉄板アイテム「サイドゴアブーツ」

出典https://www.pinterest.jp/pin/352547477067256626/?lp=true

革靴ならではの上品なルックスと、スリッポンのような着脱の利便性。両者を兼備するサイドゴアブーツの魅力とおすすめの1足であるサイドゴアブーツ。
もとのサイドゴアブーツとは、履き口の両サイドに伸縮性のあるゴアが施されたブーツのことを指し、ゴアとはゴムを織り込んだ伸縮性のある生地のことで、靴ひもやストラップ、バックルのように足首をホールドする役割を担っています。あらかじめ足にフィットするよう履き口の構造が狭くなっているものの、伸縮性の高いゴアによって簡単に着脱できることが最大の魅力です。

なかにはストレートチップやブローグを配したモノもありますが、基本アッパーに何も飾りがないプレーントゥがほとんど。ただ履き口からトゥまでの流れるようなシルエットを生かした非常にシンプルな容姿で本革ならではの品の良さを楽しむことができます。
またビジネスシーンはもちろん、足元でクリーンな印象を演出したい休日にもぴったりであり、着脱の利便性に加えてオン・オフ問わず履けることもサイドゴアブーツならではの特徴といえるでしょう。

またサイドゴアブーツが注目されるようになったのは、1960年代のこと。今もなおファンが多いビートルズやローリング・ストーンズが着用したことがきっかけで、若者を中心に大ブームになりました。ちなみにブームが起こった場所がチェルシー地方だったためチェルシーブーツと呼ばれることもあります。当時はドレス靴としての立ち位置であり、ヒールが5cmほどと高めのものが主流でした。
現代ではカジュアルシーンでも着用されることが増えたためか、ローカットやダイナイトソールのものなど、機能的にも優れたものが良く見られるようになりました。

サイドゴアブーツの主流ポイント一線

出典https://lv333.net/side-gore-boots-mensfashion

サイドゴアブーツを日常着に取り入れたコーディネートが今現在主流。
一見すると馴染みの薄いデザインであるため難しいと思ってしまうかもしれませんが、実はパンツの種類を選ばず使える万能選手でもあります。

まずは大人の定番着として愛されるジーンズは、カジュアルな印象が強いアイテム。だからこそ、サイドゴアブーツでクリーンな印象をフォローするのは選択肢として間違いではありません。ただし、品良く装うためにも、足元はすっきり見せたいところ。
またロールアップで足首までのシルエットの美しさを際立たせつつ、サイドゴアブーツならではのクリーンも際立たせましょう。

因みにブルゾン + パーカー + ジーンズのカジュアルな着こなしを、サイドゴアブーツで引き締めた好例と言えるでしょう。また裾を履き口までロールアップすることで足元の存在感を強調しており、まさにお手本ともいうべきコーディネートに仕上がっています。

その他ワーク感の強い淡いトーンのデニム・オン・デニムスタイルも、足元にかっちり感のあるブーツを合わせることで大人の品格が漂います。太めのロールアップにより足元にアイキャッチを作れば、ブーツのドレス感をより効果的に見せることが可能です。
ジーンズのロールアップ&ソックスのチラ見せという2つのテクニックはコーデの参考にしたい匠の技。
サイドゴアブーツからのぞくブライトカラーのソックスが、着こなしのアクセントになっているあたりもおしゃれを演出出来ます。また細身のジーンズに合わせて、エッジの効いたシルエットのブーツをセレクトしています。

最後に、サイドゴアブーツをクリーンなジャケパンコーデに取り入れるのであれば、パンツのシルエットに注意。細身のモノを選んで、足元にもたつきを作らないIラインシルエットを目指しましょう。縦のラインを強調することで、よりスマートな印象に仕上がります。
モノトーンで着こなすジャケパンスタイルです。ヒールの高いシャープなシルエットのブーツは、足元にたわみのないスキニーと溶け合うことで脚長効果も見込める逸材。これにより、ロングノーズのフォーマル感をより高めています。インナーのニットも黒でまとめているので、よりストイックかつ洗練された印象に仕上げることが出来るでしょう。

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