鉄板だからこそ差をつけろ!コンバースのハイカットスニーカーシリーズ
出典https://www.abc-mart.net/shop/c/c0304_b0101/
老若男女問わず長年愛され続けているコンバースのハイカットスニーカー。オールスターを始め、ジャックパーセルやSKハイなど、今回はその人気の秘密と魅力を少し探ってみたいと思います。
一般的にハイカットスニーカーといえば、足元にボリュームが出てぼってりとした印象になりがち。けれどもコンバースのハイカットはキャンバス地を中心にレザーやデニムなど薄手の素材を使い、すっきりとシンプルなフォルムに仕上げた軽やかなデザインが主流。
また主張が強すぎないので足元だけ悪目立ちすることもなく、スタイル問わずさまざまなコーデに合わせやすいのが特徴です。着こなしにこなれ感が出せる点も、コンバースのハイカットが人気を集める理由として挙げられます。アクセントカラーを選べば足元で程良く遊びを演出できますし、足首周りの紐を緩めたりほどいたりすればハイカット部分がクタッとなり、洒脱なルーズ感を出すことができます。
はたまた、スタイリッシュにも履きこなしが可能でつま先から足首までを包み込むデザインは足首が引き締まって見えるメリットも。ボトムスと色を合わせることで脚長効果も期待できるほか、履きこなし次第で印象を自在に変えられるのも魅力のひとつでしょう。
言わずと知れた永遠の定番モデルはオールスターハイ。
1971年の登場以来、今も愛され続けるロングセラーアイテムです。無駄な装飾のないシンプルなデザインで、カジュアルからきれいめスタイルまで合わせやすいのが特徴であり、キャンバス地ならではのナチュラルな表情は着こなしの抜け感出しにも最適です。
他にも従来のオールスターよりも軽量化とコスパの良さを実現した次世代モデルも展開されました。バルカナイズ製法を取り入れることで、屈曲性とクッション性に優れた履き心地の良い1足に仕上がっています。アッパーもソールも、さらにはシューレースまで黒で統一したクールな表情もスタイリッシュとなりました。
ヒールラベルのMADE IN JAPANの文字が光るこちらは、2013年に登場。耐摩耗ソールを採用することで、耐久性とクッション性を高めています。足元からトレンド感を漂わせるなら、今シーズンらしいこんなパープルが正解と言えるでしょう。
名作だからこそ鉄板アイテム!抜群の安定感を誇るハイカットライン
出典https://mens.tasclap.jp/a2068
2017年に「コンバース」が誕生100周年を記念して作られたオールスター100シリーズも人気のアイテムです。
また個性的なクレイジーカラーに加え、防水透湿性素材であるゴアテックスやクッション性の高いカップインソールなどを使った機能性の高さも見所であり、コアなファンの心を掴みました。
またアッパーに足馴染みの良いソフトレザーを使い、洗練された表情を出すのも魅力で、スニーカーのカジュアルさとレザーのスタイリッシュな雰囲気を両立させた優秀アイテムです。履くほどに風合いが増すレザーの質感と立体的なヒールパッチが、足元からさりげなく大人の品格を演出してくれます。
1935年、当時のバドミントンチャンピオンであるジャック・パーセル氏が開発に関わり、運動靴として生まれたジャックパーセル。そのハイカットモデルであるこちらは、1980年代前半までのモデルをイメージしたカラーリングと、70年代前半のモデルを意識したヘリンボンソールを採用したヴィンテージ感のある雰囲気がポイントであり、白のサイドステッチも、さらにクラシカルな表情を加速させています。
またクラシカルなタイプが多いコンバースのスニーカーのなかでも、スポーツラインと呼ばれているシェブロン&スターでは、そのアーカイブモデルをベースとしたスケーター向けの1足がこちらのモデルです。
耐久性の高いスエード素材に軽量で機能性に優れたカップインソールを搭載することで、リアルスケーターも納得の履き心地を実現しており、カジュアルなシーンでも便利で、簡単にスタイリングに合わせれる為是非一足は手にしておきたい一品であると言えるでしょう。
如何でしたか?まだ一足も持っていない方がもしいれば、是非ゲットされてみてください。