メンズファッションとメンズスキンケア、二つが重なり合いようやく男性として素晴らしいルックを手に入れる事ができるでしょう。
今回は女子ウケ間違いなしのブランド「IPSA」について全メンズへとご紹介をしていきたいと思います。
女の子が好きなブランド「IPSA」とは一体？
「IPSA(イブサ以下表記)」とは1986年に誕生したブランドであり、ブランド名の「IPSA」はラテン語で「自ら」「…自身の」「自発的な」を意味する言葉として知られ「自ら美しくなろうとする肌の生命力に着目し、芯から美しい肌を供に作っていく」というブランドコンセプトを使命とするカウンセリングブランドであり個人が持つ本来の美しさを内面から引き出すためには、その人だけが持つ「レシピ」という方法でオリジナルの美を見つけ出すという徹底的なまでの美の姿勢が特徴なブランドです。
その誕生以来、彼等は素肌が本来持つ力を高めることに着目し、与えられた美しさを必要としない美をテーマとする事となり、それを実現させるためのレシピとして人気商品の「メタボライザー」が誕生しました。
カウンセリングにより10以上の種類の中から自分にあったものを使い、肌細胞の生まれ替わる42日後に合わせ、リズムを整えていくという考えの下もともとの肌質を見極めるために、イプサの店頭では専門的な知識を身につけたクルーが「レシピ」という方法のなかで、肌測定器イプサライザーでチェックし、肌の状態を緻密に確認。
その後科学的に個人個人の肌状態をきちんと分析し対話の中で肌の状態や、理想とする肌のあり方を把握しながら本来の美しさを引き出す、世界に一つだけの美の処方箋となる「レシピ」を組み立ててくれるブランドだ。
実際にメンズラインで愛用をしている著名人で言えば、木村拓哉、三浦春馬、赤西仁までもが顧客であるという話はたいへん有名であり、人それぞれで違いのある骨格や肌の色合い、輪郭、筋肉の動きを踏まえ、自然な美しさを引き出すその確かな実力に誰もが虜となっています。
また、スキンチャージ PWエッセンスにザタイムリセットデイエッセンススティック、ザタイムリセット アイエッセンスといった基礎化粧品をはじめ2016年冬のコフレでは自分の肌状態に合った光コントロールで圧倒的な透明感を実感できる内容となっており大きな話題を呼びました。
イプサの商品ラインナップでは冒頭でも上がったクレンジング・洗顔と17種類のME(化粧液)の他に、乾燥や角質、エイジング、美白、紫外線などのスキンケア商品も展開されており、ファンデーションからコンシーラー、化粧下地といったベースメイク商品が発表され、乾燥ケア化粧品としてはイプサ独自の開発により生まれた「アクアプレゼンターⅢ」を配合した「ザ・タイムRアクア」がメンズ中心でも注目されています。
この「ザ・タイムRアクア」は、アルコールフリーで乾燥・てかり・肌あれなどどのようなタイプの肌にも使用できる医薬部外品の商品であり、肌表面にたっぷりとした潤いを与え、きめを整えてくれる薬用化粧水です。
また日本での活動は1986年の店舗展開をはじめとして日本全国の百貨店などで営業活動を行っており、店舗におけるカウンセリングではイプサライザーと呼ばれるイプサ独自の肌分析器により一人一人の「先天的な肌質」や「後天的な肌の状態」を分析し肌の透明感、ハリ、弾力などを数値化することで、一人一人の肌を総合的に判断し最適な手入れ方法を提案する事でも有名です。
このカウンセリングは、店舗だけでなくオンラインカウンセリングとしても行われている点がイプサの特徴でもあり、オンラインカウンセリングでは簡単な質問に答えていくことで自分にあったイプサの商品をアドバイスしてもらえます。そんなイプサだからこそ彼等は男性から女性にまでも美しい肌を生み出すために一人一人の顧客への「レシピの供創」を提供し続けていると言えるでしょう。
数々の対象を受賞してきた実力派ブランド「IPSA」
「IPSA(イプサ以下表記)」は大手化粧品メーカー資生堂の子会社として1986年に設立された化粧品ブランドであるものの、資生堂が商品を開発し販売を受け持つ会社としても展開されています。
そんなイプサは販売員をカウンセリング対応と販売に分け、より専門的なアドバイスができる化粧品ブランドとしての店舗展開をし一斉を風靡。2008年にはリブランディングがおこなわれ、2010年にイノベーションされたMEは、美容誌各社のベストコスメ賞を受賞し「イプサにしかできないこと」を常に考え、他のブランドとは違った方向性でマーケティング戦略を展開し顧客のニーズをうまく捕まえていると言えるでしょう。
彼等は、肌が持つもともとの生命力をもとに女性の美しさを作り出す化粧品として挑戦し続けており、一人一人の肌質を考え顧客とともにお手入れをカスタマイズできる化粧品幅広く展開しています。
今やレディースの顧客数と同数くらいのメンズファンを抱える「IPSA」、一本手にとれば彼等の虜となるでしょう。